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大物忌神社(オオモノイミジンジャ)
- 鎮座地酒田市本楯字新田目85
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御祭神
稲倉魂命(ウカノミタマノミコト)
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- 例祭日5月2日
- 由緒当社が新田目城跡に鎮座されましたのはきわめて古く奈良朝天平年間と伝えられている。新田目城は、平安朝出羽国国衙(役所)で出羽国鎮護神として、大物忌神を奉斎していたと言われている。
出羽国鎮守府将軍八幡太郎義家が東征の折り、戦勝を祈願し太刀を奉納、源頼朝が国衙に命じて出羽国の検地を行い、当大物忌神社を鎌倉幕府の祈願社としていた。
その後、時代の推移と共に武将の信仰篤く時代の領主は社領を寄進、酒井家では元禄十年に境内に杉を植え、毎年二一〇日の風祭を大庄屋に命じて斎行させ、庶民の信仰も深く、祖先が遺してくれた尊い文化遺産として伝承してきている。明治九年に郷社、昭和七年に県社に列せられる。