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歌懸稻荷神社(ウタカケイナリジンジャ)
- 通称名吉祥院(きちじょういん)
- 鎮座地山形市十日町1-1-26
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御祭神
稲倉魂命(ウカノミタマノミコト)
- 電話番号0236221858
- SNS Instagram
- WEBhttps://www.utakakeinari.jp
- 駐車場有り (11台)
- 御朱印有り
- 御祈祷の予約有り
- 出張祭典(外祭)有り
- 例祭日7/10
- 由緒山形駅前通りの繁華街にあり、境内の裏地は、旧三の丸の濠跡で、土塁約五十メートルに欅の欄林が残り、史跡となっている。神社は南北朝時代、山形城を創建した斯波兼頼が勧請したものと伝えられ、斯波氏はその後最上氏と称する。代々の城主は、歌を献談し祈念したというので、歌懸稲荷の名が出たという。戦国時代、山形城主最上義定が城内に社殿を建立し、真言宗吉祥院を別当として奉仕させる。その後最上義定が天童を攻めたとき、敵軍降伏の祈禱をさせ、宝寺の末寺とする。最上家改易後、山形城主となった鳥居忠政は、三の丸の現在地に遷座し、四反六敵余の地所を寺社地としたが、宝暦元年十二
月大火、類焼。明和五年再建。明治の神仏分離により、明治三年吉祥院と稲荷神社が分離し、吉祥院は廃寺。以後郷社に列する。境内には市神、火防祭碑、湯殿山理等の古理が多い。