天下大祓
2019年9月15日
令和元年8月30日、山形県神道青年会では、山形県護国神社を斎場に天下大祓を斎行いたしました。この天下大祓は神道青年全国協議会が主催し、天皇陛下御即位に伴う御大典が恙無く斎行されることを祈り、同日同時刻に全国の各青年会で行われました(参考:愛媛県、宮城県、岩手県、千葉県、広島県、神奈川県、高知県、京都府(順不同))。
鎌倉会長をはじめ10名が奉仕し、当日集まれなかった会員は奉務神社や職場の神棚にて大祓を行いました。
山形県護国神社に参集し、正式参拝の後、準備を始めました。
土井副会長を祓主とし、2名の会員が所役を務めました。典儀より天下大祓の意義を参列者に説明され、祓主により「大祓詞」宣読、祓物を裂く儀式、形代によるお祓い、大麻によるお祓いが粛々を行われました。
平日正午の開式時間ではありましたがではありましたが、事前の告知により一般の方にもご参列いただきました。これより気を引き締め神明奉仕に励み、清々しい気持ちで御大典の恙無い斎行を日々お祈りしたいと思います。
山形県神道青年会