お知らせ

六椹八幡宮 夏越の祓

2018年7月7日

古来宮廷では12月の晦日(みそか)と6月の晦日の年2回「大祓」(おおはらい)の神事が行われていました。
12月の方を「年越し」(としこし)と呼ぶのに対し、6月の方を「夏越し」(なごし)と呼んでいました。
大晦日が新年を迎えるための大切な日であったのと同じように、6月の晦日も1年前半の穢れを祓い、1年後半の無事を祈る意味合いを持っています。

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六椹八幡宮では、境内社の祭礼日である6月15日に夏越祭を斎行しました。
総代会を始め、奉賛会、氏子青年会、又一般崇敬者併せて凡そ80名が茅の輪をくぐって身を清めました。
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茅の輪は6月30日まで設置しており、随時茅の輪くぐり神事を先導ご案内しています。
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