山形県神社庁

東北六県神道青年協議会研修会

山形県神社庁所属神社に奉仕する青年神職有志で、山形県神道青年会を組織しております。
この度3月7日に、東北六県の各青年神職の会で結成する東北六県神道青年協議会が主催する研修会が秋田市にて開催され、当県からも11名の会員が参加致しました。

 

 

今回の研修では、早くも一年が経とうとしている東日本大震災から、改めて当時の状況や現在までの様子、今後の復旧復興に向け何が必要であるかを、神職として、ひとりの人間として今後支援に活かすべく、受講してまいりました。

研修会は御三方から講師として、貴重なご講義を頂きました。

 

・第一講

「釜石における災害派遣活動について」

陸上自衛隊第21普通科連隊長兼秋田駐屯指令 末吉洋明先生

・第二講

「神社の存在意義と神職の果たすべき役割 原発事故被災地の宮司として」

福島県飯舘村 綿津見神社 宮司 多田宏先生

・第三講

「震災後の金華山の人と動物」

宮城県石巻市 金華山黄金山神社 名誉宮司 奥海睦先生

 

 

翌3月8日には、青年神職の全国組織である神道青年全国協議会(以下、神青協)の会長、副会長と東北六県の各青年会の会長による意見交換会が開催されました。
震災発生直後より、被災地の神社に限らず復旧活動に尽力してきた神青協ですが、その活動の窓口となり、先頭となって活動してきたのが東北六県の青年会です。これまでの活動の課題、反省点などが話し合われ、今後も率先して復旧復興活動、支援活動を取り組んでいくことが確認されました。

筆者

谷地八幡宮 権禰宜  林 重陽