山形県神社庁

北方領土の日に

2月7日は北方領土の日です。
毎年「北方領土返還要求全国大会」が開催されています。

 


今年は東京の日本青年館大ホールにて行われ、全国各地より約2000人の人達が集まりました。
山形県神社庁からも、青年会が代表して参加しています。

 

今日まで粘り強く活動されてこられた方々に敬意を表すると共に、1日も早い返還を祈ります。
大会では、北方四島の現状が報告され、ロシアの実効支配による開発が進み、島に住むロシア人は三代目をむかえ、いよいよロシア化している状況にあります。
今年は四島が不法に占拠されてから67年目をむかえ、元島民の方々の高齢化も懸念されています。17000人あまりいた方々も、約10000人が亡くなられているそうです。
ロシア政権が転換期をむかえる今年こそ、政府の信念に根ざしたぶれない強い外交を期待したいです。

 

 

大会では、野田首相をはじめ、各政党の代表、玄葉外相、川端北方対策相等の面々が返還に向けた力強い挨拶を行いました。

彼らの言の葉が現実と成るよう、またこの大会が今年で最後と成り、元島民の方々が1日も早く故郷に帰れることを祈念する2月7日です。

 

筆者

山形県神道青年会会長 鬼海尚仁