山形県神社庁

東日本大震災慰霊祭

2012年3月21日

3月10日、青年神職の全国組織である神道青年全国協議会(以下、神青協)では、岩手県釜石市の根浜海岸にて、一年前未曾有の大被害をもたらした東日本大震災にて、悲しくも尊い命を絶たれた方々の慰霊のため、神道青年全国協議会主催の東日本大震災物故者慰霊祭を斎行致しました。

 


県内の青年神職で組織する山形県神道青年会からも、この慰霊祭に四名の会員が伶人(れいじん・祭典中の儀式音楽を奏でる奉仕者)としてご奉仕し、一名が東北地区役員として参列致しました。
全国の神青協会員から選ばれた奉仕者は十二名。また、駆け付けた会員は約百名にのぼりました。地域の皆様多数のご参列のもと、先ず御霊の鎮魂と早期の復旧復興を祈り、全員にて大祓詞(おおはらへことば)を三度奏上し、その後の祭典は厳粛に慰霊祭は斎行されました。

 


朝から降る雪は、奇しくも一年前を彷彿とさせ、一層悲しみを深くするものでありました。しかしながら、神青協の大野清徳会長の挨拶にもあったように、今後は青年神職一同被災地に心を寄せ、復旧復興に益々取り組んでいくことを強くお誓い致しました。

 

村山通信員 S.H